Baroqueの優雅な昼下り

2009年12月28日月曜日

ビザンチンの修道院




先日、新聞広告で  ↑ の本の広告をみつけたので、


さっそく取り寄せました。


モルドヴアの修道院のフレスコの壁画について書かれた本です。


モルドヴアの修道院のフレスコの壁画については8月26日のわたしのブログで少し記しました。

その旅行の後、
ルーマニアに留学した知人の個展で 


著者や大使に


おあいしてます。


きれいなビザンチンの修道院の外側の壁に魅せられてます。


突然、モルドヴアのその一画にそれらの壁画群があります。
なぜ・どのような歴史があるのでしょうか。
500年前くらいに登場したようですが、
最近まである意味空白であるそうです。
  * 旧ユーゴの中世セルビヤの修道院 *
立地条件などから、その壁画群の発祥はセルビアあたりか?の説もあるような・・・・・・。 
オスマントルコやカトリック圏など東西からのさまざまな文化的・芸術的影響を受けている地域でもあり、防衛や祈りなどの意味もあるのでしょうか。




ラベル:

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム