ビザンチンの修道院
先日、新聞広告で ↑ の本の広告をみつけたので、
さっそく取り寄せました。
モルドヴアの修道院のフレスコの壁画について書かれた本です。
モルドヴアの修道院のフレスコの壁画については8月26日のわたしのブログで少し記しました。
その旅行の後、
ルーマニアに留学した知人の個展で
著者や大使に
おあいしてます。
きれいなビザンチンの修道院の外側の壁に魅せられてます。
突然、モルドヴアのその一画にそれらの壁画群があります。
なぜ・どのような歴史があるのでしょうか。
500年前くらいに登場したようですが、
最近まである意味空白であるそうです。
* 旧ユーゴの中世セルビヤの修道院 *
立地条件などから、その壁画群の発祥はセルビアあたりか?の説もあるような・・・・・・。
オスマントルコやカトリック圏など東西からのさまざまな文化的・芸術的影響を受けている地域でもあり、防衛や祈りなどの意味もあるのでしょうか。
ラベル: 旅行
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