イスラエルワイン
Aちゃんに イスラエルワインが おいしい という事をきいたので、ネットで数本取り寄せる。 ↓
イスラエルはゴラン高原のワインです。
お値段は左右では倍ほど違う。
左(安い) 右(高い)。
お味はそんなに違うとはおもいません。
必死で比較してみましたが、瓶のラベルが似すぎてて 酔いも加わり 区別ができなくなる。
イスラエルのワインについてワインジャーナリストの宮嶋勲氏の記事をみつけましたので
簡単に記してみます。
イスラエルワインの歴史は
ノアやモーゼの旧約聖書の時代に遡る。
考古学的発掘によりすでに紀元前2000年頃にはワイン造り発達してたそうです。
が、
7世紀にイスラム教徒の支配下に入ったことにより、ワイン造りは禁止されました。
キリスト教徒やユダヤ教徒の儀式のために
ワイン(コシャーワイン)造りは一部認められてたそうですが、
本格的ワイン生産の再開には19世紀後半を待たなければならず、
実に1200年の空白が、ありました。
国際市場で通用するワインを生産することに取り組みはじめて30年!
ワイン輸出の伸びは順調だそうです。
・・・*・・・
‘デビッドデリ’という イスラエル料理のお店がある事をきいたので 魚藍坂下までいってみる。
メニューの写真をみながら、予想どおり な~んとなく
西アジア・東ヨーロッパの料理に似てると おもう。
実際に 似てます。
*マカビー ビール(イスラエルのビール・軽くておいしい)
*グラッシュ スープ(ハンガリーのグラーシュ)
*フムス(ひよこ豆の揚げボール)
*イスラエルのパン
*トルココーヒー(例のおかしはついてません)
↓は デビッドデリ のイスラエルワイン(ネットで取り寄せたモノと同じワインです。つくられた年の確認はいまいちですが 同じ名前なのに値段はかなり違います。)
6月の旅行で、御一緒させていただいた I様(125カ国訪問の御夫人)が、
お話の中で、 ‘ 次は Baroqueさんは、イスラエルよ ’と何度も おしゃって下さった。
デ~モ、そう簡単には 行けそうもないわ。
日本はいい国です。
外国の料理が 簡単に楽しめます。
それも・文化の境界の地イスラエルの料理屋さんなので、
西アジア・東ヨーロッパの味 をも 味わう事ができます。
ネットで 簡単に・安く ゴラン高原のワインも取り寄せられます。
・・・♪・・・
新しいデジカメを買いました。
なぜか うまく写らなくなりましたから・・・。
酷使 し過ぎでしょうか?
ケータイ同様いつも携帯してます。
よく高速連写で沢山写します。
例えば、靖國神社の奉納相撲の あの行列(2分弱)の時など・900余枚です。
などなど
埃・塵・湿度・温度 に敏感だそうです。
小型デジカメ(例のキャノンのナカタがモデルだった最初の小型デジカメ以来)
5個か6個目デス。
故障しっぱなしデス。
写真機は堅牢なモノ!
のイメージで、育ったので、‘3年に1個の沈没’は
わたしの‘生き方’‘考え方’ を変えます。
最初の作品は ↑のワイン の写真でした。
ラベル: 旅行
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