カポデイモンテ美術館展
カポデイモンテ美術館展をみてきました。(上野の西洋美術館)
南イタリアのナポリのカポデイモンテ美術館展です。
美術館の名前はしりませんでしたが、
‘ルネッサンスからバロックまで ’ということなので
いってみました。
(美術館の名前は 覚えにくいですが、 モンテは山だそうです。
丘の上に宮殿があって、その宮殿は美術のためにつくられたそうです。)
超のつく名作が多く
♪いってよかった。
超有名な作品が
何点もありました。
これはお薦めの美術展です。
(観光でポンペイにはいっても・なかなかこの美術館までは行けません。
わざわざ日本にやって来てくれました。)
会場で解説を読んで
ナポリに対するイメージが変わりました。
ナポリを見て死ね ・ イタリア ナポリタン スチャラカチャ ・ 日光見ずして結構云うな(関係ない!)
くらいにしか思ってませんでした。イタリアは北と南では ちがう。ローマは北・ナポリは南・ナポリはローマ帝国とは違う など・・。
そしてカメオのナポリなどなど がナポリのイメージ。
勝手にですが、断片的に イメージをつくり上げてました。
ところが 芸術・美術の都市なんだそうです。
作品はすべて すばらしい。
北のマントバ出身のマンテーニアのもありました。ゴンザーガー像はテンペラの小品ですが、さすがです。
♪面白い事はヴァザーリの作品です。このたびヴァザーリー はじめてみたような気がします。
すごいですね。↓
ユデイットとホロフエルネス(アルテミジア・ジェンテイレスキ)
‘テイッチアーノのマグダラのマリア’ の 他にも なぜか何点かのマグダラのマリアがありました。
日本向け なのか、この美術館に沢山あるのか、ナポリに多いのか?南だからか・・。
本日は、
不忍池にもいってみました。
さすがに ‘ 蓮 ’ も 暑かったのでしょう。
花がみつかりません。
やっと 一輪 みつけました。
夏の終りの蓮!
(日傘とケータイのコンビで分光! になってしまいました。)
干きゅうり魚・ 300円! (以前 ドライブインで食べた デブの鮎よりず~と おいしい。)
ちなみにきゅうり魚とは:
キュウリウオ
Wikiのリンクがどうしてもうまくいきません。
(いっきにト~ンダウン・・・。)
さらに
香りのある魚 という事で、
この傷のある鮎は そう あの‘ 鵜飼の鮎 ’なのだだそうです。
(写真は林真理子さん:原宿の割烹 重よし)
ラベル: 展覧会
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