Baroqueの優雅な昼下り

2009年1月18日日曜日

安宅

のうのう能特別公演 をみてきた。能楽堂で、謡本を販売してたので、買ってみた。↓


国立能楽堂で、 安宅 を観てきた。‘のうのう能’特別公演。

ゆうれいの登場のないお能だが、迫力に満ちて、緊張感がありすばらしかった。若々しい個性的な観世喜正さん、平成の奇跡:亀井、田中三兄弟の亀井広忠さん、有名な野村萬斉さん、等々、明日の日本を担う方々。‘よろこばしい’ とおもう。

広忠さまのお父上亀井忠雄様を、テレビの大相撲中継の桟敷席で、拝見してるような気がする。


私は、お能は、敷居が高くて あこがれ だけ。
昔、祖母が、  謡 のお稽古をしてたので、譜本に見おぼえが、あるていどしかわからない。
国立能楽堂は、字幕システムが席ごとにあるので、分かりやすい。特に 安宅 は、歌舞伎で、お馴染み!歌舞伎のセリフと、ほとんど同じ!
あまり眠らないし、たのしいお能だった

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2 件のコメント:

2009年1月18日 21:12 に投稿, Blogger noribeyaoyaji さんは書きました...

 お能はよく分かりませんが、四国香川には、最古の芝居小屋、金比羅歌舞伎『金丸座』がございまして、歌舞伎には少しだけ興味がございます。解説パンフレット必携です。

 
2009年1月18日 22:01 に投稿, Blogger Baroque さんは書きました...

金丸座は‘憧れの地’です。

去年だったかしら、海老蔵さんでしたよね。

‘芝居小屋’の表現もいいですね。

お舟で、一度だけ 四国に行ったことあります。

 

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