Baroqueの優雅な昼下り

2010年4月17日土曜日

さくらもち

東のさくらもち  対決  西の道明寺



わたしは、お餅が好きなので 



もち米粉や白玉粉でつくられる



西の道明寺に あっさり 軍配をあげます。



一般的に道明寺のほうが値段も高いようです。



雅(みやび)です。



さくらもち ・ 道明寺 どちらも ‘’こしあん‘’ がうれしい。
          ↓



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%9C%E9%A4%85









もちろん さくらもち も 好きです。



長命寺のさくらもち は、 さくらの葉三枚 に包まれてますので、



得したような気になります。香りもいいし 大すきです。



さくらもち のために



大きな葉っぱ の オオシマサクラ は、



静岡県の松崎町(伊豆半島南西部の海岸沿いの町)



というところで そのために わざわざ 



農業用オオシマサクラを生産してるそうです。



全国の さくらもち の約7割が、ここのものだそうです。




        ・・・・・・♪・・・・・
さくらもち・道明寺の季節の前は



うぐいす餅! 



端午の節句 には柏餅 。



そのあと涼しげな葛桜・葛饅頭 。



鮎も入ります。













ラベル:

2 件のコメント:

2010年4月18日 8:36 に投稿, Blogger noribeyaoyaji さんは書きました...

 基本的にBarqueさんは”こしあん好き”オヤジは”粒あん好き”でしてどちらも良い所は分かっています。
和菓子は奥が深いですね、姿形味香りすべて揃わねばいけません。
桜の香り、好きです。婚儀や祝いの桜茶なんて古き日本人の、もてなしの魂を感じます。

 
2010年4月18日 20:11 に投稿, Blogger Baroque さんは書きました...

oyaji殿
わたしは、 あんこ に、きびしいです。
大納言であろうが小納言であろうが、
こしあんでなければ ダメ です。

 

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム