東大寺展
12月12日まで というのに気がついて
東博・平成館にいってきました。
東大寺は いまさら の 感 アリ ですが、
光明皇后さま1250年御遠忌記念 だそうで、
奈良から わざわざ仏様が沢山お越し下さいます し、
4,6mの八角燈籠の本物(根津美術館のではなく)もみられるし、
行かないわけにはゆきません。
東大寺には修学旅行・カルチャーセンター旅行などで
いってます。
過去にとても興味を持った時期があります。
その頃、情熱的に燃え、わたしなりに調べ、絵のモチーフとして
法隆寺と共にお世話になった時期がありました。
ローマから正倉院までのシルクロードにはしびれました。
いつの間にか、神様についても意識するようになり
伊勢の‘神宮’ 日本の事 など を
勉強できた事は 幸 だったと おもいます。
今では tinzyunomori お稲荷さん お地蔵さん
にも、感動です。
正倉院宝物は11月に終わってますので
このたび、わたしが拝観した
楽毅論 は 複写でしょうか?
藤三娘の御署名の激しい気迫の名筆は
いまでも
こころ動かされます。
8m四方のスクリーンの大仏様にはわくわくでした。
コンピューターグラフイックによって再現された
バーチャルリアリテイ映像です。
(ソニーなどの協力により鈴木嘉吉氏の監修)
洋行帰り の わたしは、
その後、山下に出て、
上野の清水の舞台から飛び降りるつもりで
うなぎ を食べました。
‘うなぎのたれ’が ごはん に しみ込んで
おいしくて・・・
ラベル: 展覧会
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