オアゾのJAXA
東京駅の宇宙航空研究開発機構 情報センターにいってきました。
‘ JAXA i ’ です。
下は 2、3日前 のニュース ですね。
‘ はやぶさ のカプセル内の微粒子が小惑星イトカワ由来のものと判明!’
さっそく パンフレト が出来てましたので、いただいてきました。 ↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪・・・・・・・・・・・・・
きょろきょろしてたら、きれいなおねえさんが とてもやさしく いろいろ説明してくれました。宇宙服から顔をだしてる写真も写してもらいました。
↓
このたび はやぶさくんのおかげ で有名になった JAXA は2003年(平成15年))
①宇宙科学研究所
②宇宙開発事業団
③航空宇宙技術研究所
この三つの機関が統合して誕生したのだそうです。
①は科学衛星の研究が主だそうです。固形燃料だそうです。
(東大の糸川氏を中心としての
1955年 ペンシル型ロケットは有名です。長さ23cm・直径1,8cm・重さ200g)
その後
ギリシャ文字K・L・M(カッパー・ラムダ・ミュー)型系列
κ型ロケット(カッパー)、
λ型ロケット(ラムダ)、
m型ロケット(ギリシャ文字ミュー)と進化しました。
ちなみに
1970年の ‘ラムダ5S おおすみ’ は、日本初の人工衛星です。
内ノ浦からです。
このたびの はやぶさ は、2003年5月打ち上げの‘ M(ミュー)V ’!
②は実用衛星(ビジネス、気象、通信、運輸など)の研究が主だそうです。液体燃料・種子島からよく打ち上げられてました。戦後の日本は航空機のエンジンの開発が出来ない時期が長く、ロケットエンジンの研究もおくれました。
N・H系列(英語のN・H)実用衛星はアメリカの技術を導入してN-Ⅰ、N-Ⅱが開発されました。そしてH-Ⅰ。ついにH-Ⅱで純国産!。 H-ⅡAは世界の注目をあびた低コスト開発の技術衛星こだま です。
そのH-ⅡAは 先々月の9月11日の みちびき 成功のニュースです。まだ新鮮ですね。
ラベル: 展覧会
2 件のコメント:
鉄腕アトムかガンダムが出てきそうな名前ですね。しかし、”はやぶさ”は大金星ですんえ。アッパレです。
今回は、撮影禁止ではなかったのですね。goodです。
昨日のにも少しコメントを書かせてもらいました。
oyaji殿
はやぶさ君は、‘オートパイロット’で‘タッチアンドゴー’して地球に戻りました。
世界初だそうです。
‘ NASAも舌を巻いてるだろう。
宇宙開発のトップランナーアメリカは小惑星の分野で日本に一歩おくらたそうです。(竹内薫氏ニヨル)’
おまけに サンプル の 超おみやげ持参でした。
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