Baroqueの優雅な昼下り

2008年12月5日金曜日

クリスマスカード

                ↑上の写真ボスニアヘルツエコビナの山の中(11月下旬)

12月に入り寒くなったので恒例の

  

 ♪ カール・リヒター、ミュンヘン・バッハ管弦楽団!

                   大バッハ=クリスマス・オラトリオ♪


CDで、繰り返しリターン! で、流しっぱなし、聴きっぱなし!

エンドレス!      で、流しっぱなし、聴きっぱなし!



そんなにクリスマスが ‘めでたい’ のか~~!?。

CD3枚を、どうにか組み合わせて、肉食ってる人種に、‘豆腐と納豆’があわせる。
そうだ、コシヒカリがある、越乃寒梅がある!
↑上のクリスマスカードもどき写真は、
ヨーロッパの火薬庫とも云われてたバルカン半島の旧ユーゴスラビア!
現在のボスニアヘルツエゴビナの山の中(クロアチアの国境付近)の11月の雪景色!
いわゆる西欧とは一味ちがう国~。 なんか違う国~。
まず南東欧の人々の顔は、濃い!
ブルドッグの濃厚とんかつソース真っ青~。
東ローマ帝国ってこうなんだ。ビザンチンてこうなんだ。
いわゆる旧ユーゴは、
7つの国境、6つの共和国、4っつの言語、3っつの宗教!
これらが、ひとつの国だったんだ。独特の共産主義! 豊かで複雑な海岸線!
そして、ロシアが愛して、求めて止まない海岸線(不凍港)!
そういえば、サラエボは第一次世界大戦発祥の地だった~。
歴史はまことに入り組んでる~。むずかしい~
信じられないくらいきびしい環境!
 
ア~ア、今宵わたしはフランスのヌーボー酒に酔う。(それにしても、今年のはおいしい!)

 

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