Baroqueの優雅な昼下り

2009年5月9日土曜日

大相撲夏場所 (Ⅱ)

去年の大相撲五月場所の写真 (2枚)



下の写真は、国技館内のレストラン ‘雷電’ 







↓の2枚目の写真は国技館内の 相撲博物館に展示されてた 

‘雷電為右エ門’
 春亭(勝川春亭) の名前が読めます。

*徳川将軍の上覧相撲 ~江戸相撲の栄誉~* 展  で、撮影した 雷電です。撮影禁止になってないので、写してしまいました。(イイノカナ?)
(ちなみに このときの館長は納谷幸喜氏・元横綱大鵬でした)







三枚目の下の画像は
フランス・ギメ東洋美術館所蔵の ‘雷電為右衛門’
(2007年1月 太田美術館で開催された浮世絵名品展の図録から写したものです。)
背景は、雲母を重ねたものだそうです。( 会場で観たときは銀箔かな、と思いましたが、銀ならもっと黒くなってるはず、まさかプラチナ~!?  雲母でした。)

春英の名前があります。(勝川春英は 上の 勝川春亭の師匠です)


最強の力士といわれてる雷電為右衛門 の 姿 を楽しんでみた。



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2 件のコメント:

2009年5月10日 11:59 に投稿, Blogger noribeyaoyaji さんは書きました...

 雷電為右衛門関、お江戸のスーパーパースター、同じ相手には1人しか負けていない。
誰もが認める、雷電を名のれる力士が出てきてほしいですね。

 
2009年5月10日 20:21 に投稿, Blogger Baroque さんは書きました...

noribeyaoyaji様
↑上のWikipediaで調べましたら、
江戸時代、
四股名が雷電為五郎というお相撲さんがいたようです。
為右衛門の少し先輩のようで、
同じく‘雲州’(すてきな名前ですね)に、かかわり合いがあったようです。
講談などでは、混同されてる事があるようです。

アッ、江戸時代ではないです。
平成の大相撲です。
五月場所初日!観ました~テレビで~。

 

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