Baroqueの優雅な昼下り

2009年3月7日土曜日

元禄忠臣蔵

3月と12月は、忠臣蔵の季節です。

歌舞伎座さよなら公演三月歌舞伎は 元禄忠臣蔵 です。

元禄忠臣蔵は、大谷竹次郎会長が劇作家真山青果に依頼した ‘新歌舞伎’ です。



ちなみに、仮名手本忠臣蔵は、時代設定を元禄から太平記の時代に移したもの。



夜の部 成田屋、松嶋屋、高麗屋 の 三人の 大石内蔵助 を、みてきた。































成田屋内蔵助 がんばってます。
ロビーで、うつくしい団十郎夫人が、御あいさつしてた。
すてきな、お召し物! 地味なのに ‘うっ、 なんだろう、品よく華やか~!'

南部坂の実家で菩提を弔ってる 搖泉院様29歳(!)  を演じるのは  中村芝翫丈(81歳)!


 
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凛々しい大石主悦は、立派になりましたね 坂東巳之助さん!




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しっかり楽しませていただきました。





 

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