Baroqueの優雅な昼下り

2009年7月19日日曜日

いぎりす

 ↓の写真は、
磯崎新+篠山紀信 建築行脚11 
貴紳の邸宅 サー・ジョン・ソーン美術館 (六耀社) からの 写しです。




知人が英国に旅行する というので、な~んとなくイギリスについて~



面積も狭く、島国、王室、産業革命の大成功~、日本はエゲレスをお手本にして明治以後を生きてきた傾向にあると思う。鉄道も‘狭’を選択した。わたしたちの父や祖父の受けてきた教育はそうであったのでしょう~ その影響をもろに受けて わたしも ‘そ~なんだ’とおもってる。  文学は特に~(一般的に絵画はフランスの印象派~、音楽はドイツのロマン派~、医・科学などはドイツ~ 、の教えのシャワーを浴びてきていたとおもう。) 基本的な考え方なのでしょうが、時はながれ 考え方も多岐に渡ると応用編~。アメリカの登場~。アジアの台頭~   



フ~・・・・。




つまり、 ‘ カズオ・イシグロ の 日の名残り を読んだ ’




という事。英国最高の文学賞、ブッカー賞受賞作のカズオ・イシグロの 日の名残りを読みました。




小説よりもアンソニー・ホプキンス主演の映画を ずーと先 にみてました。




(羊たちの沈黙  もおもしろかった。ホプキンス とジョデイ・ホスターのコンビ(?)は、傑作とおもってる。続編らしきものも、いくつかでている。これらも おもしろい~。)



 ↑の 写真の美術館 と 小説(映画)日の名残り の

 時代や様式がはたして どのくらいあってるかは、調べてない(ダーリントン邸のモデルがあるのでしょうね。)




美術館の職員(モデル?) とホプキンスの顔は似てないが、な~んとなく雰囲気がいいので、コピーしてみました。




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