Baroqueの優雅な昼下り

2009年10月10日土曜日

綾鼓(金剛流)

国立能楽堂で 能 綾鼓(金剛流)をみてきました。  ↑

綾鼓は宝生流、金剛流喜多流のお能です。↓


同じような内容の ‘恋重荷’ は観世流、金春流です。
三島由紀夫の近代能楽集 綾の鼓 がある。
本日ははじめに増田正造氏の解説がありました。‘綾鼓のバリエーション’という題でおもしろかった。沢山の方が‘綾鼓’のバリエションを書いていました。お話の冒頭いきなりチャタレイ夫人の登場です。チャタレイ夫人の方は若者、綾鼓は老人です。分不相応の恋という事のようです。本日のお能は金剛流の綾鼓なので結末は、女御は許(ゆる)されず 怨(うら)まれたままです。

馬場あき子氏のお話↓ (部分ですが、クリックすると大きくなります。)

それにしても、すさまじく恨まれる。それも恨まれたまま・・・・。 ↓ ‘あら恨めしや恨めしや、・・・・・・’




‘恋重荷’(観世流、金春流)は、増田氏もいってたが、女を許し ‘千代の影をもまもらん’と守り神になってしまう。結末は綾鼓とかなりちがいます。




                       ♪






公演の後、本日使用の能面が発表になってた。




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