Baroqueの優雅な昼下り

2009年10月15日木曜日

10月14日

本日は、東京會舘のローズルームでパーテイでした。
東京會舘ローズルームといえば
あの芥川賞・直木賞の受賞式のある有名な場所!悲喜こもごもの東京會舘です。
候補にあがった筆のたつ作家諸氏がその東京會舘の事を面白おかしく書いてた事などをおもいだします。(東京會舘というのは、この世にない!とか~。)
ローズルームの壁画は新制作の脇田和氏の‘フアンタジア’という題のタイル壁画です。↓  (旧軽井沢の脇田和美術館に行ったことがあります。木々が沢山のすてきな別荘が美術館になってます。)


ちなみに正面玄関のは同じく新制作の猪熊弦一郎氏の壁画だそうです。三越の方のお話を聴いて昨日知りましたが、
三越のあの包装紙も猪熊氏のデザインだそうです。












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2 件のコメント:

2009年10月16日 6:45 に投稿, Blogger noribeyaoyaji さんは書きました...

 猪熊玄一郎氏と同じ出身地に住むオヤジは、本当に嬉しいです。我が市に”猪熊玄一郎現代美術館”がありまして、氏の作品がてんじされています。ちなみに開館当初、オヤジは”仁清展”での茶壺には感動いたしました。

 
2009年10月16日 21:29 に投稿, Blogger Baroque さんは書きました...

noribeyaoyaji様
こんにちわ。出身地が同じですか。これはこれは御縁がありますね。わたしは日本で始めての包装紙といわれてる三越の包み紙が猪熊氏のデザインであった事に驚きました。仁清はすばらしいですね。大好きです。たしか茶壷はいくつかありますね。芥子とか藤とか~。

 

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