青空文庫
新春の歌舞伎座は、 ‘俊寛’ の登場のようだ。
歌舞伎の ‘近松・俊寛’ は、どうも私が小さい頃からイメージしてる 俊寛 と、ち が う。
どこか違って、落ち着かない。
つまり好きになれない歌舞伎の俊寛! なのだ。
現実(?)とイメージになぜ差が、ナゼ生じたのか?
解決せねばならない。
悩んでしまう~。
この悩み(?)を少なくするために、Baroqueは行動に出た。
青空文庫の活用!
本日わたしは、
倉田百造、菊池寛、芥川龍之介の ‘俊寛’ をダウンロード~。
syunkan を横に読む~。
まさに、平成の 俊寛 である。
おまけに本日のBaroqueのBGMが、
バッハのマタイ受難
カラヤン、
ベルリン・フイル
名演奏である。(ある意味で、カラヤンの場合 名録音!?)
コレに勝る マタイ受難 が、この世にあるだろうか?
私は、カラヤンのバロックが、好きだ。
解釈だが、素人受けするこの華麗なポピュラー性!
いいとおもう。
このCDを自分勝手に編集した頃の若かりし日の あの情熱 を思いだす。
( カラヤンとソニーの大賀氏との交流は有名で、そういう意味でカラヤンを再認識スル。
16億円も軽井沢町に寄付したという 大賀ホール に姉に連れて行ってもらたことがある。)
(すこし前に小沢征爾のマタイ受難をテレビで、見たことがあるが、残念ながら、目にうばわれて、曲がよくわからなかった。おなじレベルなら 新しいモノが、絶対イイと信じてるが~ )
ここで 長次郎の俊寛写し で、お茶を 頂きながら、
Baroqueは、決心スル~。 師走の多忙きわまりなき日々を乗り切る~ と。
南東欧の濃いソースに少しあきてきた。
マキシムさんの演奏のリターンにたえられない。
又いつの日にかお会いしましょうね。
本日、大相撲初場所(一月場所)のチケットをゲット!
(ア~ア、マタイ受難を聴きながら~)
。
ラベル: 劇場
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