Baroqueの優雅な昼下り

2010年2月8日月曜日

曾根崎心中(文楽)

文楽・曾根崎心中をみてきました。

近松門左衛門の世話浄瑠璃第一作といわれてる 

代表的な心中物(しんぢゅうもの)のひとつ。

歌舞伎などでも上演されてます。 吉田蓑助のお初、(吉田玉男の徳兵衛が名コンビだったそうですが、)

今回は 桐竹勘十郎の徳兵衛、と の名場面 !

お初が独り事のように死の覚悟を、 縁の下 の徳兵衛に問いかける。

女の足首を自分の喉にあてて、縁の下でそれに答える。

そして いよいよ道行(みちゆき)です。



 ♪この世の名残、夜も名残。

  死にに行く身をたとふればあだしが原の道の霜。♪



梅田の橋を渡って曾根崎の天神の森にむかいます。



 橋を渡るまで お初は先に進み徳兵衛を引っ張るような感じです。

 一緒に死ねる嬉しさでいっぱいという感じです。

 (この場面は、先日、歌舞伎の坂田藤十郎さんが言ってました。

  ‘以前は徳兵衛が前を歩いてた’ と~。

  文楽も歌舞伎もその時代に合った演出が取り入れられてますのね。)

  白無垢のお初、死にゆく二人の最後が美しく描きだされてます。





 ↑ 吉田蓑助文化功労者顕彰記念でありました。



昨年十一月に 大相撲の元大鵬さん も同じ 文化功労者 に選ばれてます。

わたしは 文化勲章がふさわしいとおもいました。




初日でした。 ↑

      

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