Baroqueの優雅な昼下り

2010年6月19日土曜日

ベオグラード ③

ミュンヘンから1時間余であっさりベオグラードに到着。



オリエント急行で ‘パリ⇒ミュンヘン⇒ウイーン⇒ブダペスト⇒ベオグラード’



の頃のように 優雅 な、時間を過ごす余裕はありません。



空港の中は撮影禁止。これは ↓ 外からの夜の雨のニコラ・テスラ・ベオグラード空港



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セルビアの首都ベオグラードはヨーロッパの最古の首都のひとつだそうです。



旧ユーゴは



第二次世界大戦後 ソ連 と決別して チトー大統領率いる独特の共産国になりました。ベオグラードといえば ある意味 共産思想の 象徴的な都市でした。



’91年に旧ユーゴは崩壊しました。



↓の写真は、いわゆる 空爆通り 。



( 政府・官公庁・大使館の並ぶ大通り )



’99年:セルビア人の虐殺行為への制裁としてNOTO軍による空爆の痕。






                      




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↓ 聖サヴァ教会です。 東方正教の教会としては世界最大だそうです








 ↓ 壁画の修復中です。石油化学系の におい です。



 ↓ こういう風に きれいになるのですね。






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 ↓ ドナウ川とサヴァ川の合流点。



海のない国セルビアの 大切な川 のみえるカルメグダン城砦公園です。



旧跡が沢山ある公園です。オスマンの遺跡 がのこってます。



 ↓兵器が展示されてます。各時代のモノのようです。20年前に使用したものも含まれてるという事です。


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