Baroqueの優雅な昼下り

2009年11月6日金曜日

養老天命反転地
















  ↓の写真は、絵ハガキです。






   ↓は、入場券を買ったときの案内図です。



 91年:竹橋の近代美術館で 荒川修作実験展 をみました。よくわからないし、感覚的、生物的、感性は鋭いとはおもえない、ざわざわと気持悪く 記憶から抜けてました。



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01年:T先生に荒川修作のテーマ・パーク を見に行く事を勧められました。
   岐阜県養老町 ‘養老天命反転地’




   御指導いただいてから 10年近くたって、のんびりといってきました。
   (竹橋いらい20年近い歳月が流れました~。)



   歩いててフラフラしてます。曲がってる坂道は平らなところがないからです。楽(らく)しようとして、パークの外側の平らな道を捜し出して、テーマの外側を歩いていたら二重螺旋の事を思い出しました。




さざえ堂です。ここの場合は内側と外側の二重螺旋です。(おそらく作者達は意図してなかったとおもいます。なんせ、外側のフツーの道をあるいてます。)決して交わる事のない ‘道’ です。二重螺旋の研究(発見)は、すばらしい事だったとおもいました。おもにヒトについて考えてみても 人って基本はひとつでつながっているようにおもいますもの~。もちろん、このテーマ・パークも横道から入り込む所はたくさんあります。など考えながら、せっかく頂いたテーマですので横道から今度は内側に入り込んで、散策しました。なんとか転ばないで、出口にたどりつきました。

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