Baroqueの優雅な昼下り

2010年6月21日月曜日

モンテネグロ ⑨

国境のうつくしいショコダル湖を超えて



世界で最も若い国モンテネグロです。(2006年セルビアから独立)



湖の近くの 



名物オーナーのいるペリカンホテルのレストランで 昼飯です。 ↓



大きなお魚を釣ったオーナー自らモデルになってる ホテルの案内 ↓
なんとか聖人に似てるそのオーナー ↓ (横顔になってしまいました。)




                  ♪



コトルです。



複雑に入り組んだ海岸の最奥部に位置する海洋都市コトルです。



395年古代ローマ帝国が東西に分裂した時の境界線はちようどこのモンテネグロを通っていたようです。なるほど、西側にカトリックの聖トリプン大聖堂、東側に東方正教の聖ルカ・聖ニコラの両教会があります。城壁に囲まれたこのミニツアのような都市は、東西の接点であり、せめぎあいの地であり、共存の地でありました。

郵便局です。 ↓ (黄色いポストです。)



このポストから日本に絵ハガキを送りました。(このポストの利用は2度目です。)







城壁 ↓



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