ドブロヴニク(クロアチア) ⑩
ドブロヴニク(クロアチアの飛び地)です。
1991年に独立を宣言すると内戦になりました。
このとき砲弾を受けた場所を示す地図が市内に何箇所かあります。 ↓
(近くのスルジ山には今でも地雷が埋められてるようです。赤いドクロのマークの標識があるそうです。)
今は再建と修復が進められてます。(修復の専門家、技師は、ワルシャワの町の戦後の復興にかかわった ポーランドの専門家などの援助を受けたそうです。)
ドブロヴニクは、ヴェネチアと同じような歴史をもってます。(ヴェネチアは異民族に侵入されて浅瀬に逃げ込んでつくられた町です。浅瀬や湿地に無数の杭を打ち込みその上に町を築きました。)ドブロヴニクの人々は、他民族に攻撃され小島の岩塊を新しい住みかにしました。城壁に守られたこじんまりとした町です。
町の守護聖人 聖ヴラホの像 がまちのいたるところにあります。左手にドブロヴニクの都市を持ってます。沢山写しました。↓
偶然右手に都市を持ってるのをみつけました。 ↓ (別の聖人でしょうか?)
ラベル: 旅行
2 件のコメント:
映画の見過ぎでしょうか、聖人が動きそうに見えます。・・・・ハムナプトラ
世界に通用する相撲レスラー達はどうなるのでしょうね。ウミは出し切れるのでしょうか。
日本相撲協会は文科省から離れて
‘ 相撲省 ’っての つくるのがいいとおもいます。
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