カレンダー
あたらしいカレンダーの準備をする。
年に一度のお楽しみ!
たのしかった旅行先、お相撲、歌舞伎、いただきもの カレンダー 、それぞれ希望にみちている。
新しい新幹線カレンダーは、表紙にふたつの新幹線!
一瞬、なぜ ふたつなのか、分からなかった。 が すぐそれは分かった。
‘0系’ と ‘N700系’!
(表紙の説明がないので、正確ではないが、当たってると思う。)
技術立国日本! 象徴的と思われる新しい暦!
ラベル: 旅行
あたらしいカレンダーの準備をする。
年に一度のお楽しみ!
たのしかった旅行先、お相撲、歌舞伎、いただきもの カレンダー 、それぞれ希望にみちている。
新しい新幹線カレンダーは、表紙にふたつの新幹線!
一瞬、なぜ ふたつなのか、分からなかった。 が すぐそれは分かった。
‘0系’ と ‘N700系’!
(表紙の説明がないので、正確ではないが、当たってると思う。)
技術立国日本! 象徴的と思われる新しい暦!
ラベル: 旅行
う~ん、なかなかいい~。演歌っぽい演奏で、あきない~。
繰り返しに耐えられる。
でも、残念 だれの演奏かわからない。日本人カナ?
多分、話ことばは、‘母音 の強い国’ の人の演奏だろう~。
今の私の感性にピッタリあってる~。
ラベル: 旅行
ラベル: 劇場
文楽源平布引滝を国立劇場で観てきた。
歌舞伎等で一部分は見てたが、内容がわかってきた~。
上の写真は、今回の文楽の若き日の斉藤実盛~!
若き日の実盛はこんなに颯爽としてたんだ。
有名な 実盛 つまり年取ってからの実盛は、
二世五姓田芳柳の絵 ‘斉藤実盛洗鬚図’ 等でお馴染みと、思う。
衝撃的なテーマなので絵のほうでかなり印象に残っていた。
(つまり、私は 今回の文楽の30年後の実盛しか知らなかった。)
年とってからの実盛のお話は、有名な話で、いわゆる実盛伝説~。
謡曲、浄瑠璃、歌舞伎などに沢山 登場しているようだ。
実盛は、死を覚悟して 大将平継盛の ‘赤の錦の装束’ そして
自らの老齢を隠すため白髪を黒く染め
戦い場におもむき、
木曽義仲 の 宿命の家臣・手塚太郎光盛に討ち取られ
壮絶な最期 !
これが、まあ 実盛伝説 といわれてる物語~。
下の写真は、二世五姓田芳柳の 斉藤実盛染鬚図
上の絵(写真)は、小堀 鞆音の ‘恩賜の御衣’ などとともに ある種の感動なしには見られない御作品のひとつです。(小堀 鞆音 は、小堀桂一郎氏 のおじいさま だそうです。)
お能で 実盛 が、来年五月にある ことが分かりました。この日は予定が入ってないので是非みたい。
平成二十一年五月二十三日(土) 午後一時~
国立能楽堂
ラベル: 劇場
新春の歌舞伎座は、 ‘俊寛’ の登場のようだ。
歌舞伎の ‘近松・俊寛’ は、どうも私が小さい頃からイメージしてる 俊寛 と、ち が う。
どこか違って、落ち着かない。
つまり好きになれない歌舞伎の俊寛! なのだ。
現実(?)とイメージになぜ差が、ナゼ生じたのか?
解決せねばならない。
悩んでしまう~。
この悩み(?)を少なくするために、Baroqueは行動に出た。
青空文庫の活用!
本日わたしは、
倉田百造、菊池寛、芥川龍之介の ‘俊寛’ をダウンロード~。
syunkan を横に読む~。
まさに、平成の 俊寛 である。
おまけに本日のBaroqueのBGMが、
バッハのマタイ受難
カラヤン、
ベルリン・フイル
名演奏である。(ある意味で、カラヤンの場合 名録音!?)
コレに勝る マタイ受難 が、この世にあるだろうか?
私は、カラヤンのバロックが、好きだ。
解釈だが、素人受けするこの華麗なポピュラー性!
いいとおもう。
このCDを自分勝手に編集した頃の若かりし日の あの情熱 を思いだす。
( カラヤンとソニーの大賀氏との交流は有名で、そういう意味でカラヤンを再認識スル。
16億円も軽井沢町に寄付したという 大賀ホール に姉に連れて行ってもらたことがある。)
(すこし前に小沢征爾のマタイ受難をテレビで、見たことがあるが、残念ながら、目にうばわれて、曲がよくわからなかった。おなじレベルなら 新しいモノが、絶対イイと信じてるが~ )
ここで 長次郎の俊寛写し で、お茶を 頂きながら、
Baroqueは、決心スル~。 師走の多忙きわまりなき日々を乗り切る~ と。
南東欧の濃いソースに少しあきてきた。
マキシムさんの演奏のリターンにたえられない。
又いつの日にかお会いしましょうね。
本日、大相撲初場所(一月場所)のチケットをゲット!
(ア~ア、マタイ受難を聴きながら~)
。
ラベル: 劇場
ウイーン・シュベヒャート空港⇒クラーゲンフルト空港
(クラーゲンフルト空港とは、オーストリアとスロベニア国境約40Kmのオーストリ
アの飛行場、シュベヒャート空港からプロペラ機に乗り込み40分位で到着す
る。)
左の写真はオーストリアのクラーゲンフルト飛行場。いかにも ‘ヨーロッパのいなか’ という感じの看板!
それから国境を越えてスロベニアに入国、ブレッド市に到着!
下の絵ハガキの写真は、
ブレッド湖に浮かぶ小島の ゴシックの聖マリア教会! と
湖畔の 岩石を利用して築かれたお城 ブレッド城 !(右の方)
絵のようにうつくしいとおもった。
下は、教会内部の美しいフレスコ画 (1470年頃か )
ブレッド湖畔のブレッド城!
城内で、グーテンベルグ時代の印刷そのまま、といってる印刷の様子をみて、そのカードを買う。
15世紀中頃グーテンベルグが、ぶどうの搾り機から考え出したといわれてる。そういえば、なんとなく~ 似てるような~気がする。
絵のように美しいブレッド城
地元の人々は、Grad と いってる。
ブレッド城(Grad)内の職人さん
42行聖書は、慶応大学も、もってるらしい。
日本には、8世紀頃の(木版か金属版か不明の)百萬塔陀羅尼があり、これは法隆寺にある。(世界最古の印刷物といわれてる。)
国立国会図書館貴重書展:展示No.2 〔百万塔陀羅尼〕
なんといっても、世界一うつくしい版画は、 ♪浮世絵♪ と、おもう。 が、
*これ! という作品が、今 すぐ には決まらない。
ちなみに下の写真は クロアチアの ‘ザグレブ国際空港’! で写したもの。
プロペラの飛行機!
ラベル: 旅行
ウイーンのシュベヒャート空港でT-シャツを買った。
オーストリア(Österreich)は、 オーストラリア(Australien)とよく間違われるらしい。
英語でAustriaなので、Australiaとはよく似てる。
♪ アメリカ人が、 特によく間違うらしい~。 ♪
* カンガルーは、どこにいますか?~ *
そこで、こういう T-シャツ をつくったそうだ。
2006年10月に駐日オーストリア大使館は、日本語表記を ‘オーストリー’に変更 ! と発表した。
ラベル: 旅行
ラベル: 旅行
ラベル: 旅行
上のトルコ風コーヒーに 私の好きな ‘ラッツエ(?)(RATLUK)’ がそえてあった。
トルコのお菓子で、とても、おいしい。
エキゾチックで 複雑 不思議な ボスニアヘルツエゴビナ の モスタル!
下の写真は、おみやげとして買ったもの。
(日本では、あまり売られてない)
ラベル: 旅行
12月大歌舞伎、本日初日!
‘歌舞伎の醍醐味のひとつ、義理と人情の この世界!’
苦しむ民衆のために、
佐倉の宗吾は、妻子と離縁し、四代目徳川家綱に直訴!
成田に行く時、京成の ‘宗吾参道’ 駅を通る。 気がつけば 気持ち お参りしてた。
もっとも、スカイライナーの時は、分からない~。
楽しみにしてた演目で、しかもこの佐倉宗吾は、はじめて観る!
本日初日は、以外にすいてて、三階は、ガラガラ、大相撲の九州場所のテレビを、観てるような気がする。
幸四郎さん=高麗屋= の佐倉の木内宗吾 (佐倉の木内惣五郎)、なんと おじいさんの初代中村吉右衛門 さんが、演ずると客席からお賽銭が投げ込まれたようです。
また、すばらしかったのは段四郎さん=澤潟屋=! (宗吾を手助けする ‘渡し守甚平衛 ~。’
現在では、印旛沼に 甚平衛橋 が、完成したとか!) ‘ 宗吾’と ‘福助おさんや子供達’ との別れの場面が、長すぎると思った。大事な場面なのでやむを得ないのでしょうが、そういえば、あの、離縁状は、あれでいいの?
師走だわ。
師走の銀座~。
変わらないわ~ なんかほっとする。
もっとも、歌舞伎座が、改築されるそうだ。今では、少なくなった銭湯の造りにも似てるこの建物!
ふつう高麗屋が、よく出演する国立劇場よりも、なぜか楽しかった歌舞伎座!座席とトイレの厳しさは飛行機でいえば、エコノミーとビジネスクラスの差 いえいえ、乗ったことないけどフアーストクラスの差カナ~。
観劇中 エコノミークラス症候群 を、本気で心配するほど~。でも、他の劇場にない 楽しさ があった。なんだろう? 新しい劇場にも、ひきつがれるといいな~。多分大丈夫!国技館が、あんなに大きいのに、充分スゴイ!
先日、成田空港に行く時に写した 京成の 宗吾参道!
‘途中下車して~’の機会に、巡り合う事 は、ない と思われるので、何時の日か、ちゃんとお参りしよう。
ラベル: 劇場