Baroqueの優雅な昼下り

2010年10月29日金曜日

COP10

↓の記事・・・・。ただいまま、名古屋で重要な会議開催中!
大使閣下 お別れして2時間後には、名古屋国際会議場でしょうか。

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2010年10月28日木曜日

マダガスカル大使館

デパート主催の 大使館訪問 マダガスカル大使館にいってきました。 ↓

フランス風マダガスカル料理です。沢山 のお皿がでました。

↓の写真は、ロブスターグリルです。

香辛料いっぱいで とてもおいしい。





マダガスカルの特産オーム貝 ↓



大使閣下御夫妻が、マダガスカルの歌を披露してくれました。

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マダガスカル大使館②

11月7日 この大使館のこの部屋でお祭りがあるそうです。


食事はお惣菜風マダガスカル料理・民族音楽・おどり などたのしそうです。


日にちがあいまいですので、参加御希望のかたは、 ↓の写真 ドネさんに聞いて下さい。(マダガスカル大使館財務課長:ラザフイアハチャチャ ヂュードンネさん) done@w6.dion.ne.jp です。



奥様が、マダガスカルでホテルを経営してるそうです。来年お国に帰るようです。 御利用ください との 事です。

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2010年10月25日月曜日

乃木坂トライアングル!

乃木坂周辺を散策しました。



このあたりには



①乃木神社(旧乃木邸)・②乃木大将生誕の地・③乃木将軍御夫妻の奥津城(おくつき 墳墓)があります。



まさに 乃木トライアングル である事に気がつきました。



がんばって 3ケ所 をお参りしてまいりました。



六本木は美術館が3つあって、六本木美術館トライアングルといわれてます。



が、



乃木トライアングル があってもいいと思います。





             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



(地下鉄乃木坂1番出口) 乃木神社と旧乃木邸 ↓







↓ 母屋より立派といわれてる厩




旧乃木邸 ↓   (質素・強固で合理的なつくりだそうです。)



        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



 ↓ (六本木ヒルズの敷地内・サクラ坂公園にある)

乃木大将生誕の地の碑






            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



 ↓ (青山霊園にある) 乃木将軍御夫妻の奥津城(おくつき 墳墓)



   1種ロ10号26側4番







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坂東玉三郎+中国昆劇

赤坂ACTシアターで

坂東玉三郎+中国昆劇・牡丹亭 を みてきました。

昆劇は、中国で約600年前(明代)にうまれたそうです。

19世紀後半には その形を整えて北京に根をおろした 京劇

が、生まれました。

昆劇は京劇に王座を譲ったようです。

昆劇はその後、衰退の一途をたどったようです。

特に 文化大革命 では昆劇・京劇などの伝統文化は

大打撃をうけました。(現代劇出身の江青女史には、

目の敵にされたそうです。)

が、2001年にはユネスコ世界無形遺産に指定され

近年関心が高まったようです。



今回

玉三郎さま、あいかわらず美しく・企画演出担当。全舞台出ずっぱり(しゃべりっぱなし・・・、それも中国語の中でも一番難しいといわれてる蘇州語の台詞を全て習得して、もちろん暗記して・・・。たいしたもんです・・・。

会場三年目の赤坂ACTシアターに はじめていってきました。

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2010年10月24日日曜日

雷電為衛門

雷電為衛門のお墓があるときいたので

赤坂の 報土寺 というところに いってきました。

↓ は、報土寺の築地塀 と、 とても急な 三分坂

雷電為衛門のお墓です。 ↓

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2010年10月20日水曜日

耳付花生青磁 ②

2006年夏・出光美術館 青磁の美 展


↓は その時に買った 館報 です。


出光美術館の青磁


このときは4つ展示されました。 ↓


(萬せい・千せいは、参考として写真で紹介されてました。)






↓は、本日の根津美術館の東大寺八角燈籠の写しです。


以前は もっと写し易い 角度 にありましたが、


(写真コンテストに応募できるほどカッコよく写せましたのに・・。)


どうがんばっても みえにくい 場所になってしまいました。
↓ は、 Baroque家の 家宝!


(以前台北の故宮博物館の売店で安かったので買いました。)



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耳付花生青磁

根津美術館にいってきました。
南宋の青磁 11月14日(日)まで
耳付花生青磁(鳳凰耳瓶)・6つを拝見してまいりました。
まず、 ↑ 国宝 青磁鳳凰耳瓶 銘‘萬声(ばんせい) ’

(京都山科毘沙門堂に伝わる ⇒ 和泉市久保惣記念美術館)
勅名だそうです。
堂々とした姿は数ある青磁の中できわだってうつくしい。
       ・・・・♪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次は 重文です。 銘 ‘千声’  ↓
陽明文庫

↓ 白鶴美術館



常磐山文庫 ↓


大阪市立東洋陶磁美術館 ↓ 重文です。




6つ目は ↓ 根津美術館
6つは、13世紀南宋時代・龍泉窯 です。
           ・・・・・♪・・・・・・
世界を眺めても、砧青磁の名品を数多く持ってるのは、わが国だそうです。
南宋時代龍泉窯でつくられた青磁は粉青色といわれ 俗に 砧青磁 とわが国ではよばれてます。
(場所にもよりますが、北宋末の頃までに官窯青磁はほろびるか、わずかになったようです。が、南宋に入り南宋官窯・龍泉窯は有名で北宋にあった汝官窯と並び称され中国の至宝になりました。)
        ・・・・・♪・・・・・・
6つもの耳付花生青磁を一堂に拝見できるのは めったにない 機会です。
以前、出光美術館で4つ拝見できた時はかなり興奮しました。
そのときは 萬せい・千せい は出品されませんでした。
今回はスゴイです。 三役そろい踏み より スゴイ かな(?)

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2010年10月15日金曜日

石橋省三NHK元アナウンサー

‘場所中の話’

国技館 の どすこい館内放送 を聴いてます。

懐かしい石橋省三さん の実況 に よろこんでます。

↑の 著書 が、あるという事を知りました。

おもしろいです。

両国生まれ(育ちも)の石橋省三さん


武蔵川部屋とライバルニ子山部屋の お話など・・・。

ダイヤモンドの原石のようなハワイ出身の 武蔵丸 

親子鷹 優等生の 武双山

二人のエリートがいる武蔵川部屋に 出島 誕生!


(少し古いお話です。

実は わたしは 若貴のこの頃 あまりお相撲に興味がなかった。

もちろん 小さい頃からお相撲は好きでした ので

話題は 全て 知ってます。

あ~あ、そうだったのか など、なつかしいです。

年代によって、その好き の度合いが違います。

今は 大好き時代 です。)


武蔵川親方やおかみさんの前向きの生き方はやはり感動です。


どすこいFM館内放送は 以前からやってましたが、

あまり聴かなくなってました。

なんせ、おすもう見物は荷物が多いのです。

(色紙・筆ペン・カメラ・オペラグラスなどなど・・・)

その内 ラジオ も 持ってゆかなくなりました。

(館内で貸し出し も してます。たしか100円で・・。)

持っていっても

NHKのテレビ放送が、FMラジオに入りますので

主にテレビ放送を聴いてました。北の富士さんのお話に

突然笑い出し、 ワタシハ不気味なヒトでした。

2~3場所前頃 に偶然 石橋さん が、担当してるのを知りました。

正統派アナウンサーの どすこいFM館内放送 です。



      ・・♪・・

わたしの質問!

石橋様の担当の日 が 知りたい !

15日間毎日でしょうか?

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2010年10月14日木曜日

ワイン!

チリワイン なう!

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東京會舘

東京會舘でパーテイがありました。


メインロビーは猪熊弦一郎氏のモザイク壁画です。


前回(昨年の今頃)この東京會舘の記事を載せたときは


熊弦一郎氏の壁画の写真はありませんでした。(写し忘れましたノ。)


題名は ‘都市・窓’ でした 。


三越百貨店の包装紙でおなじみでした。






       ・・・・・・♪・・・・・



会場は9階のローズルームでした。


こちらは 脇田和氏 の フアンタジア という題名のタイル壁画です。

(昨年も載せました。)
エリザベス女王陛下の歓迎晩餐会が催されたローズルーム!

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2010年10月10日日曜日

雨の日

雨の中

絵葉書を買うのが目的で本郷弥生町の弥生美術館にいってきました。

‘東大’近くにあるこの新しい小さな美術館 弁護士さんだった方が個人的に一代で集めたようです。この 本郷弥生町(現・文京区弥生二丁目) は、弥生式土器 がみつかった場所付近という事です。残念ながら場所の特定はできてないようですが、碑はあります。


高畠華宵・蕗谷虹児・竹久夢二・中原淳一などの絵葉書を買いました。



      ・・・・・♪・・・・・



豊洲の浮世絵美術館で ‘江戸の英雄Ⅱ(後期)’展 の情報を戴きました。



前回の‘Ⅰ’が とてもよかったので、‘今度はだれ?’と



ワクワクしながら 地下鉄は大江戸線 にのって いってまいりました。 ↓



歌舞伎役者は ‘江戸の英雄’ だったそうで、 



ほとんど・いえ全部 歌舞伎役者でした。



そういう解釈もアリ なのですね。



現代にも通じる歌舞伎役者さん達が、沢山登場です。 



私たちは、今、歌舞伎を見てても、その役者さん達だけではなく、



役者さん達の先代様や歴史的背景をも みて 



さまざまな思いをめぐらして感激してるのではないでしょうか。 ↓



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2010年10月7日木曜日

一夜明けて・・・。

ノーベル化学賞受賞のニュースから

一夜明けて マスコミもやっと資料が整ってきたようです。

いいニュースは 何回聴いてもうれしいです。

           ・・・・♪・・・・

千代大海の断髪式から 数夜明けて ↓の写真を載せます。

稀勢の里が国技館を出ます。

隆の山さんがんばって!(九月場所は勝ち越しでしたっけ?)



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2010年10月6日水曜日

錦秋十月大歌舞伎

歌舞伎座改装工事のため新橋演舞場です。


十月歌舞伎は団十郎さん なので いってきました。 ↓






今回は、筋書本の 勘亭流の 目次を写してみました。↑






相撲文字も 勘亭流 というようですが、






歌舞伎文字の勘亭流と 少し違うような気がします。






どうちがうのでしょうか?






気になります。






寄席文字 も 又 違うそうです。






他にも勘亭流の文字があるようです。






これは ずい分 むずかしそう・・・






興味深々ですが、






なるべく深入りしないようにします・・・・・ ↑










            ・・・・♪・・・・・






団十郎さん 派手な衣装・引っ張りの見得 がんばってます。












             ・・・・・♪・・・・












 ↑ 大和屋・三津五郎3代の追善狂言でもありました。






七・八・九世坂東三津五郎の追善のため





祭壇がホールにかざられてました。





写真で比べると 7・8・9代と
だんだん御当代に似てきてます・・・。





本日も





当代の踊りのうまさは ピカイチ!





巳之助さんもステキな若者になりました。





大和屋は5代続いて しっかり男ですね。





本日は 当代親子の 連子獅子 を





みたかったですが、昼の部でしたのでザンネン。





七・八・九代目が得意としたといわれてる





‘ どんつく ’ も楽しく、





控えの 錚錚たるメンバーは すばらしい。





 得 した・・と





おもいました。





 





          ✾





ノーベル化学賞が日本人に決まりました。





ラジオですので、まだ 名前がよく分かりませんが





とても、うれしいニュースです。





二番でなくて よかった です。




・・・・・・・・・・・・・・・


      ・・・・・・・・・・・・・・・・・


♪ 記載の誤り について (2011年7月17日日曜日記入)




↑の記事中 二つの 誤りがありました。




その①


勘亭流⇒江戸文字でした。


  つまり 江戸文字が総称です。


江戸文字は


勘亭流(芝居文字) 根岸流(相撲字) 橘流(寄席文字)  籠文字(千社札など) 角字(印鑑など) その他 


に分類されるようです。




その②


大和屋五代続いて男 ⇒ 八代目は養子

                 九代目は娘婿




     訂正いたします。


     マーシャ様からの御指摘で気がつきました。


     マーシャ様から早い時期にコメントで教えていただいてたようですが


     全く気がつきませんでした・・・


     偶然 昨日自分の記事を探してる時にみつけました。


     マーシャ様ありがとうございます・・


     感謝致しております。


     これからもどうぞよろしくお願いします。


 




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両国

隅田川展をみてきました。


千代大海の断髪式のときのブログ(10/2)でも書きましたが、


おとなり江戸東京博物館で、 ♪隅田川展♪ をみてきました。


‘江戸が愛した風景’と副題がついてますが、


Baroqueも愛してる風景です。


すでにおなじみの作品が多く・おなじみの風景です、


ひとつ・ひとつが、いとおしい・・。





    ・・・・・・・・・


わたしは、なぜ 江戸・東京 が好きなのだろう・・。


わたしは、なぜ江戸・東京 が気になるんだろう・・。


なぜ 無視して とおりすぎる事ができないのでしょう・・。


        ・・・・♪・・・


な~んか、たのしかった・・。


おすもうさんの屏風一双みて満足・・。


財団法人日本相撲協会相撲博物館所蔵


お相撲さん関係はこれだけです。
(相撲関係は他に2点ありました。計3点です。後日記)

とても、豪華なものでした。白眉です。


(客観的にみても・・・客観的にてないカナ?)


        ・・・・♪・・・


別の部屋で徳川御三郷展がありました。 ↓


御三家と同様将軍の跡継ぎを輩出する事を目的に創設されたそうです。


御三郷は江戸城内に住み、御当主不在でも家が


存続できる明屋形(あきやがた)というのがあったそうです。


家斉・慶喜・松平定信 ら、が御三郷出身だそうです。





         ・・・・・♪・・・・・



江戸にいったので、 ‘深川ぶっかけめし’ を食べました。↓


どんぶりごはんにあさりがのって、味噌汁がかかってる


さっぱりしたおいしいものです。


‘滝野川のごぼうビール’ という、


ごぼうの香りのするめずらしいものも飲みました。


このビールをのんでると なぜか、 

‘どぜう’を食べてるような錯覚をおこしました。


柳川鍋をたべてるような、気がしました・・。シアワセ!


写真は手前から 深川ぶっかけめし ⇒ ごぼうビール ⇒国技館⇒隅田川(高速道路の下)⇒ビルなど。  写真の左はJR両国駅
滝野川がごぼう発祥の地だそうです。↓

おどろきました。




徳川家康の像をみつけました。↓

後ろの建物は 両国中学(新制)と日大一中・一高です。

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2010年10月4日月曜日

今日の食事

今日は↓の写真の東京さぬき倶楽部で うどん でした。

わたしは ‘御膳 女木’ にしました。

つめたいうどん を選びました。

おなかが空きすぎてガッツイてしまいよく味わえませんでした。

又、行かないと・・・・。


♪銀座のベトナム料理ラ・スコールで、 おいしいちまき のようなものをたべました。蓮の葉のような葉にしっかりまかれてます。

蒸し春巻きはパクチーの香り高く 写真の事など、すっかり忘れてました。

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目黒

目黒雅叙園 猿之助歌舞伎の魅力展を みてきました。

欅の百段階段をみながらギンギンの

猿之助衣装と昭和の竜宮・雅叙園の組み合わせです。

戦争中は、海軍の一部がここに疎開したそうで、

かっては、軍事色が強かったらく、

少し前まで、その雰囲気がいくらかただよってたらしい宴会場雅叙園ですが、

今は もう全くその気配はありません。

ただただ 観光バス が、入り込むキンキラの殿堂です。↓ ↓は、螺鈿のエレベーターです。


玄関ホールに飾られていた 猿之助歌舞伎ヤマトタケルの衣装。↓



目黒はお祭りでした。↓

目黒のネパール料理屋の ネパール風さんまカレー ↓


ネパールのビール エヴェレスト!  ↓

(チョモランマは中国語・中国読み だそうです。)

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