Baroqueの優雅な昼下り

2009年11月30日月曜日

九州場所

わたしのパソコン技術はへたくそ技術です。
そのうえインターネットの状況がいつも不安定で、ウイルスよりも ‘それを守るためのセキュリテイ’ の方が心配なのです。

大相撲本場所中はアレーシアの天候の心配が加わりました。スコールとやらでGacktohさまブログに影響ありの事があるそうです~。

♪ 楽しいGacktohさまの千秋楽のブログをどうぞ。
  http://plaza.rakuten.co.jp/gacktoh/

♪ 土俵より面白いバカピカさまの D-相撲 は、わたしは無念の休場でした。

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2009年11月29日日曜日

九州場所千秋楽

白鵬おめでとう。
全勝優勝ですね。
不知火型のジンクスを一歩一歩破って下さい。

気になる三賞!
♪殊勲賞  なし



♪敢闘賞
雅山 :(武蔵川部屋、 おめでとう、初日に10日分もとったようですね。 出島関の分も頑張って、大関復活を目指してください。    


栃の心:(春日野部屋)(初)、グルジアからようこそ日本に~。春日野部で、          きちんと指導を受けて、しっかりと ‘おすもうさん’ が身につきましたね。目指せ!Topを~。



技能賞

豊ノ島:技能賞おめでとう、初場所でもまた魅せてくださいね。



はやく来い来いお正月!

はやく来い来い初場所!

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2009年11月28日土曜日

14日目

わたしの予想どうり、
皆様の予想どうり14日目で白鵬が優勝しました。
ミツキーは、健闘しましたね。
長い相撲になってしまいました。

初場所が楽しみになりました。
その年の初場所に優勝した力士が、その年一年間の ‘力士の代表’になるそうです。断髪式の断髪や力士会の会長などを務めるようです。
はたして初場所の優勝のゆくえは?

山本山がインフルエンザだそうです。
もう大分よくなったようですが、高熱でしたでょうね。
(たいへんだったでしょうね。
付き人さんは、ダレ? 里山かしら?)
普天王再出場でしたのね。がんばりました。
わたしは、境澤もすきです。来場所がんばれ!

明日、千秋楽!
(録画うまくいくかしら?
みられないので、ケータイで確認です。)

待ってました! Gacktoh様の14日目のブログ ↓
2009年 九州場所 14日目
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2009年11月27日金曜日

大相撲九州場所13日目

朝青龍連敗の13日目。
もう結果は決まりでしょう。

三賞のゆくえは?

おしゃれな 小柄な嘉風、
豊ノ島の活躍がうれしい。
反則という結果は、もったいない。
おそらく
お相撲さんの 髷の意味、髷の大切さ を教えてくれたのでしょう。

稀勢の里、Baruto、がんばれ!
(おおきいおすもうさんがんばれ!)

はやくこいこい 初場所! (弁当は誰のにしようかな。 焼き鳥は何本? チャンコ屋はどこにしようかな。寒いデス。)

(初場所は、来年一月何日からなのかが、わかりません。


九州場所をもっと楽しむには ↓ のGacktoh様のブログをクリックして下さい。
2009年 九州場所 13日目http://plaza.rakuten.co.jp/gacktoh/

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幸若舞・敦盛 、 能・松風

国立能楽堂にいってきました。



幸若舞・敦盛 と 能・松風 です。



幸若舞については11月の筋書き本のなかの特集で 小林健二氏 が、 ↓ のように記してます。

本文は もっと詳しく、分かりやすく、興味深くおしえてくださってます。

 ↓ のコピーはおもに 敦盛 のところだけです



八月公演のときの 詞章 でも、 村瀬和子氏  が、 信長と能・敦盛 について

書いてます。(↓:Baroqueが抜粋)



太田和泉守牛一(1527~1610)の 信長公記に



☆人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり。

  一度生を得て滅せぬ者あるべきか と候て~ ☆

とある。

これはよく知られている。



信長 は 幸若舞 の 敦盛 を舞ったのである。 



信長は 能・敦盛 を 舞った  と、しばしば誤りつたえられている。



「人間五十年」 の 詞章は、 能「敦盛」 にはない。

 

 (Baroque)のだそうです。



            ・・・・・・・・・・・



本日の幸若舞は 幸若舞保存会 の、舞 でした。

これは 福岡県みやま市瀬高町大江 にあるようです。

国指定重要無形民族文化財 幸若舞 の保存・継承・公開をおこなっております。



ほぼ完成され、洗練された お能 を いつも拝見してますので、

素朴で力強い 幸若舞 におどろきました。力がついてきたようにおもいます。





               ・・・・・・・・・・・・



本日は、 米の飯 松風(喜多流) も拝見しました。

松風は、 秋の曲 なのだそうです。



本日使用の 面 が、発表になりました。 ↓




終わっての 能楽堂には、 晩秋の 松風 が、ふいてました。 ↓











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幸若舞・敦盛 、 能・松風

上記表題  幸若舞・敦盛、能・松風(11月26日夜か27日朝)のブログが消えてしまいました。

書き加え をし 公開 しようとしましたが、 エラー がでてしまいました。

理由が分かりません。

コメントも消えてしまいました(まだよんでませんでした。)

時間のあるとき、再挑戦します。 (同じのが、できるかどうか分かりませんが・・・。)

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大相撲九州場所12日目

幸若舞保存会の幸若舞は二曲ありました。
 ‘安宅’ でした。
その前に新宿で個展のパーテイがありました。
ビールや今年の新酒など沢山頂いてしまいました。
出来上がっての 能楽堂です。ねむってしまいました。
幸若舞保存会の素朴な力強さを十分味わいながらのいねむりでした。

国立能楽堂の中庭は、ケータイが使えます。
(建物の中では、フツーのヒトはケータイで通信ができません。)
休憩時間に 携帯で大相撲九州場所12日目の結果を調べました。
朝青龍が、負けました。
日馬富士の金星のようです。
大関の場合金星とはいわないでしょうから
ダイヤモンドかプラチナかな? などどおもいました。
内容があまりよくない 星 のようですが・・・・・。

千代大海は来場所に大関復活をかけるようです。
ここで又  ☆トッチー が登場します。
史上初めて二度も 大関 に帰り咲いた 伝説の栃東関 !

嘉風ガンバッてますね。
稀勢の里可愛いんだからがんばってね。


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2009年大相撲九州場所12日目
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2009年11月24日火曜日

大相撲! など。


両横綱フアンには たまらない場所でしょうが、
そうでない モノには 予想どうり魅力のない場所になってます。
トッチーが生きてれば(?????)・・・・・。
今の朝青龍は、カルイ んじゃないかしら。

Baroqueは、なんのためにいきてるのか・・・・・。
(暗くなります~。)

泣くほど好きなお相撲が嫌いになりそう~。
(お相撲錦絵カレンダーも今年限りです。毎年丹青堂に注文してましたが、
来年の分は販売がありません。楽しい楽しい1年に6枚のお相撲カレンダー!が~ない~。)


♪ ボージョレーヌーボー!
今年の新酒がおいしいとの‘予想と感想’ を聞いてたので楽しみにしてました。
毎年2ヶ月前からの予約です。
開栓して24時間!
おいしい!
新酒特有の 渋味、新鮮さ、若か若かしさ があるのに コク がある!
(そういえば去年のもおいしかった~ 。)
スモークドサーモン があいます~。

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2009年11月23日月曜日

大相撲九州場所中日(なかび)

九州場所中日でやっとブログできる環境になりました。

テレビなどで、内容は知ってます。
予想どおり両横綱 ダントツです。
ハギワラ、ゴータロウー 頑張れ!
(なんとなく、個人的に白けてしまう大相撲です。)

♪  バカピカ様の ‘D-相撲’ は、参加したかったのですが、無念の休場 !
   来場所がんばります。

♪  Baroqueの ‘B-相撲’ は、変わらずイイカゲン~。

♪  そんななか  ↓ 
   九州場所をもっと楽しむには ‘Gacktoh様のブログ’をどうぞ ↓
   2009年 九州場所 中日http://plaza.rakuten.co.jp/gacktoh/
 

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2009年11月10日火曜日

写真

写真を載せます。




養老線・赤です。(大垣駅) ↓
幻のスフオルツア騎馬像の解説 








熱田神宮の太鼓橋です。 ↓




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柿羊羹

‘木守り写し’ でお茶を頂きながら、柿羊羹!


よくよく ‘写し’ が 好きだなあ~。


(ブランド好きなので、せめて ‘写し’ です。トホホ)


秋の日は、 つるべおとし ! 


すぐ暗くなります。


今日はあたたかだった。


まだ ういろう が、あります。





明日からブログは すこし お休みします。

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2009年11月8日日曜日

熱田神宮






熱田神宮にいってきました。


御由緒書を頂きました。 ↑

熱田神宮 で 知ってる事は、 



三種の神器の一つ‘草薙の剣’がある という事ぐらいです。



二つは皇室が持ってるようですが、



剣はあぶないので、熱田神宮が持ってるときいてました。



最近は両陛下が国外に出られるときは、

三種の神器を持ってゆかれるという事をテレビでみたことあります。

(過去にもそうだったが、公にするのは最近になってからという事でしょうか?)



参拝を前にして、正門(南門)の近くの ‘あつた蓬莱軒’ で ‘ひつまぶし’をいただきました。 蓬莱軒特選熱田神宮奉納酒草薙(冷) もいただきました。







↓正門(南門)












↓大楠







名古屋場所のとき熱田神宮で土俵入りあるのかななどと考えながら




太鼓橋や大楠を拝見する。七五三の季節なので、御祈祷のお子さんたち。宝物館にもいきまた。





熱田の森というのでしょうか、金山からの電車の中からでも その森はすぐわかりました。鎮守の森 これはすばらしいです。ずいぶん破壊されてしまったといわれて久しいですが、(南方熊楠をおもいだします。)それでも日本中まだまだ沢山あります。熱田さまほど大きくなくても、こんもりと茂ってる木々のなかのお稲荷さんでもありがたいです。世界に誇る ‘鎮守の森’ は 学術用語 だそうです。日本は 実に国土の70%近くが森林という 先進国でも稀なる森林保有国! 世界一の木の保有国のひとつだそうです。お参りしました。








 ↓ 東門 





東門から外に出て きよめ餅総本家 で きよめ餅を買って 名古屋駅へ。
 




                     ♪
↓ 神鶏とおもいました。




宝物館の人にききましたら、フツーのニワトリだそうです。




だれかが置いていった(捨てていった)ようです。




名古屋コーチンってコレ?













道中みつけた広告です。 ↓







  ↓ Nー700系ですね。




 これに乗ったのではないです。




が、




またまた最後にアクシデントが~・・・・・・・・・・・・








とにかく




無事に帰りつきました。
気候も人情も暖かい 名古屋 の よさを味わいました。

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幻のスフオルツア騎馬像

幻のスフオルツア騎馬像 ↓です。

♪ ダ・ヴィンチの設計による設計図 ♪ だけの騎馬像
それゆえに 幻の騎馬像 といわれてました。

その 幻の騎馬像 が、
’98年の名古屋デザイン博 の とき
強化プラスチック(FRP)で仕上げられました。

名古屋國際会議場の中庭にあります。


それは ありました!

とにかく でかい~。

中央左側に大きさ不明の 金のシャチホコが、あります。




この下の写真は ’98のデザイン博覧会 に展示されたときの写真です。

博覧会にいった知人に頼み込んでこの写真を戴きました。

この写真を見ることができた時は、うれしかった。


たしか博覧会が終わったらこの像は取り壊すといわれてました。

当時、私は展示会場の事務局に電話しました。

図録と写真を注文しようとしました。

が、

図録には載ってません。絵はがき、写真もありません。という事でした。

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2009年11月7日土曜日

ほらいもり

ほらいもりです。 ↓


ほらいもりを見るために


碧南海浜水族館(愛知県碧南市)にやってきました。


ほらいもりについては
2009年6月24日水曜日 観光旅行 拾遺Ⅱhttp://fzksakura.blogspot.com/2009_06_01_archive.html
のブログで書いてみました。




あこがれの ほらいもり は あっさり住んでました。


入館して すぐの場所にです。


思ってるよりも100倍も小さく、ほっそりしてました。









鈍く、少し動きます。




なんと 2匹目がいました。


名鉄三河線 碧南(終点) 下車です。 ↓










クロアチアから寄贈されたのだそうです。




‘愛・地球博’(2005年)のときだそうです。




なぜ碧南海浜水族館にいるのかは、わかりませんでした。




そうだったんですか。
















ほらいもり についての参考資料のパンフレトは 水族館には ありません。
水槽の近くに いろいろ参考資料が展示されてました。 ↓ (クリックすると大きくなります。)




館内は照明を落としてます。



















   ↓ も 資料です。さすがに力強い雰囲気がただよってます。






‘類人魚プロテウス’ を見てみたい という 全く幼い発想 です。





あのモリゾーとキッコロの 愛・地球博 (2005年)のときに





クロアチアから寄贈されたものであることは知らなかった。





(なぜ碧南にいるのか、どこからきたのか、と疑問はありましたが。)





100年生きる。何も食べなくても1年生きる。プロテウス(ほらいもり)





いってよかった。

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2009年11月6日金曜日

養老の滝!

養老の滝



養老鉄道・養老線・養老駅で下車です。


孝行息子のお話で有名な養老の滝!
養老駅↓ です。養老駅の沢山の瓢箪。


付近のお土産やさんにも沢山の瓢箪がありました。お土産やの瓢箪は買えます。


わたしも買いました。大きいのがほしかったんですが、小さいのを買いました。








                      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・














大垣にきました。




大垣城にゆきました。




おちついたいい街です。




和菓子屋さんやお寿司屋、きしめん屋さんが多いようです。



瓦の家が多いです。



芭蕉の地 ・奥の細道むすびの地だそうです。  




大垣城↓




















守屋多多志氏の美術館があることを案内図みつけました。



よろこび勇んでワクワクしながら駅から10分の ↓の館へ・・・・。
本日は休館日でした。↓






名古屋のホテルに着きました。




紙でつくられた金のしゃちほこ ↓ 




きれいでした。








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養老天命反転地
















  ↓の写真は、絵ハガキです。






   ↓は、入場券を買ったときの案内図です。



 91年:竹橋の近代美術館で 荒川修作実験展 をみました。よくわからないし、感覚的、生物的、感性は鋭いとはおもえない、ざわざわと気持悪く 記憶から抜けてました。



                ・・・・・・・・・・・






01年:T先生に荒川修作のテーマ・パーク を見に行く事を勧められました。
   岐阜県養老町 ‘養老天命反転地’




   御指導いただいてから 10年近くたって、のんびりといってきました。
   (竹橋いらい20年近い歳月が流れました~。)



   歩いててフラフラしてます。曲がってる坂道は平らなところがないからです。楽(らく)しようとして、パークの外側の平らな道を捜し出して、テーマの外側を歩いていたら二重螺旋の事を思い出しました。




さざえ堂です。ここの場合は内側と外側の二重螺旋です。(おそらく作者達は意図してなかったとおもいます。なんせ、外側のフツーの道をあるいてます。)決して交わる事のない ‘道’ です。二重螺旋の研究(発見)は、すばらしい事だったとおもいました。おもにヒトについて考えてみても 人って基本はひとつでつながっているようにおもいますもの~。もちろん、このテーマ・パークも横道から入り込む所はたくさんあります。など考えながら、せっかく頂いたテーマですので横道から今度は内側に入り込んで、散策しました。なんとか転ばないで、出口にたどりつきました。

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修学旅行

きしめん・ひつまぶし・みそかつ・名古屋コーチン!


名古屋方面にいってきました。


見学の目的は3つ

①約10年前に恩師にいくようにアドバイスされた事がある

  養老天命反転地

②1年ほど前に旅行した旧ユーゴの鍾乳洞で興味を覚えた

  ほらいもり 

③ブログで知りました。

  世界デザイン博(1989年)のとき制作された

  ダ・ヴィンチの スフオルツアの騎馬像





        ・・・・・・♪・・・・・・


せっかくですので、

養老の滝・犬山城・守屋多々志美術館・熱田神宮にもいきました。


名物を選んで必死で食べました。


ビールが飲みたかったのですが、

せっかくですので ‘美濃乃地酒・道三’

           ‘熱田神宮奉納酒・草薙’

 を、おいしく頂きました。モッタイナイ事に存します。


          ♪


1泊でした。

名古屋駅で

帰りの新幹線まで2時間以上もあったので、

名古屋城までいきたかったのですが、

やめました。

食べ過ぎて、つかれてしまいました。

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2009年11月1日日曜日

紅葉・時雨




国立能楽堂でお能を拝見してまいりました。




紅葉は 能‘松尾’ 




時雨は 能‘定家’




松尾は目出度い曲だそうで、上演の珍しい曲のようです。都の西山にある松尾明神さまが夜神楽を舞ってみせて下さいます。梅津や小倉山は紅葉の名所だそうですが、その中で松尾だけは常緑の松におおわれてるそうです。松尾明神は現在の松尾大社にある神社のようです。酒造りの神様だそうです。是非参拝したいとおもいます。さすが酒の神様の舞です。拝見してますと な~んとなく楽しくなり、なぜか元気になり、ほろ酔い気分~。すごいですね。



時雨は 能‘定家’です。こちらは、一転して定家の恋の妄執です。京の 千本 というところあたりだそうです。‘時雨の亭(しぐれのちん)’として由緒ある場所だそうです。定家と式子内親王は人目を忍び逢瀬を続けたそうで内親王が亡くなった後もお墓の石塔を蔦葛で覆い 這いまといます。内親王は妄執からにげられず、苦しみ続けます。



‘定家葛’です。




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